MIOからのご挨拶

はじめまして、オーナーセラピストのMIOです。

実は、私がジャップカサイに出会ったのは、ちょっと恥ずかしいのですが、1つの失恋がきっかけでした。

私がまだ20代前半だった頃、両思いだった同い年の男性がいました。何ヶ月もデートをしていて、いざ付き合おうという時に、なんと彼の海外転勤が決まりました。そこで、最後の思い出作りとしてお泊まりをしたのですが、お互い楽しみにしてた初夜のはずが彼のモノは全く勃たず、かろうじて硬くなってもすぐに中折れ・・・。こんなことは初めてだったので正直びっくりしました。その後も何度かチャンスはあったもののコトに至ることはなく、彼は海外へ。そして、私の恋は終わりました。

彼との失恋以降、私は男性のEDエピソードに敏感になっていました。周りの友人に話をきくと、20代30代で中折れ、それに関連したセックスレスはよくあることだということがわかりました。特に印象的だったのは、妊活中の友人の話でした。旦那さんがEDなので、病院を勧めても嫌がって行ってくれず、一向に授からないと嘆いていました。「さては、男性たちの多くが大の病院嫌いなのでは?」ということに気がつきました。心身の異常の自覚があっても、よほどの危機感を感じないかぎりは医療機関を避ける傾向が強いような・・・?(笑)

そんなED事変から時も経ち、観光目的で訪れたタイ王国チェンマイで、ちょっと風変わりなマッサージに出会いました。それが、カルサイネイザン(男性版に特化するとジャップカサイ)です。生殖器周辺および内臓をマッサージしてほぐすことで、血流を良くし、性機能を自然な方法で高めるという理論です。
私の中で、ひらめきが生まれました。「そうだ、これだ!」と。

男性のみなさま、
「少しの不調は、病院に行くほどじゃない、というか正直行きたくない。ましてや性生活の悩みでなんてもっと嫌だぁ!!あ、もちろん薬は手っ取り早いけど、正直それ無しで治ったらいいな。若い頃みたいにバキバキに戻りたいなあ」
こんな欲張りな気持ち、正直ありませんか?都合良すぎますよ?(笑)

しかし!
そんなワガママなみなさまにピッタリなのが、「まさにジャップカサイである!」と私は思っています。ジャップカサイとの出会いで、若かりし頃の私が味わった苦い経験の点と点が、一気に繋がりました。

そこからしばらくして、OLの傍ら、土日完全返上でマッサージ修行に明け暮れました。2023年末にマッサージモニター様を募り、実際に30名様に施術させていただき、かなり詳細なアンケートにもお答えいただきました。自分が思っていた以上に、男性機能や性生活で悩んでいる男性が多いことがわかりました。

けれども男性は女性に比べ、悩みや痛みには寡黙です。周りにオープンにせずじっと耐えてる方も一定数いるのではないでしょうか?「強くいてこそ、耐えてこそ男だ!」と幼い頃から言われてきたのかもしれませんね。私の思い込みかもしれませんが、それもあって病院を嫌うのでは?思っています。

しかし、この耐え忍ぶ特性はきっと、男性特有の、一種のつよさでもあるんです。きっと。そんな男性のつよさを、守り、解放し、さらに促進していけたら、とココナッツブーストを開設いたしました。

男性機能も、性生活も、睾丸も、SDGsしてこそ人生が楽しくなるはずです!男性のみなさま一緒におおきく、つよくなりましょう!!!

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